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スポンサーサイトSQL DevelperでリアルタイムSQL監視


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SQL Serverでは従来からSQLプロファイラという機能があり、SQLの実行状況をリアルタイムで監視できる機能があります。
これは、パフォーマンス・チューニングや障害の調査を行う際に、手軽で非常に便利といつも感じていて、Oracleでも同様の機能があれば良いのにと思っていました。

いよいよOracle 11gから、「SQLリアルタイム監視」機能が追加され、SQL ServerのSQLプロファイラ機能と似たようなことができるようになりました。
また、Enterprise Managerを使用すれば更に高度な分析が可能です。

以下の条件に合致したSQLが監視対象となるようです。
①CPUもしくはI/O時間を5秒以上要したSQL
②パラレル実行したSQL
③ヒント「/*+MONITOR*/」が指定されたSQL

今回はEnterprise Managerではなく、SQL Developerの機能を使用し、簡単に状況の確認を行ってみたいと思います。
使ってみると、SQL Developerでの利用も手軽で非常に便利です。


【実行した環境】
DB: Oracle 11gR2
OS: Oracle Enterprise Linux V5

【実行手順】
ツール->SQLの監視と選択します。


内容確認の上、「はい」を選択します。本機能の利用には「Oracle Tuning Pack」のライセンスが必要となるようです。


「OK」を選択します。


以下のように「リアルタイムSQLモニタリング」ウィンドウが表示されます。


5秒以上を要するSQLを実行すると、「リアルSQLモニタリング」ウィンドウに行が追加されます。
CPU時間やIO時間が表示されています。


一瞬で終了するSQLを実行すると、「リアルSQLモニタリング」ウィンドウには行が追加されません。


5秒に満たないSQLを明示的にモニタリングするには、「/*+MONITOR*/」ヒントを加えます。
以下のように「リアルSQLモニタリング」ウィンドウに行が追加されています。


上記画像が非常に小さくて見にくくなってしまいました。
しかし画像を取り直す気力はありません。すみません・・・。


SQLチューニングについて詳しく知りたい


【関連リンク】
AIやってたころに、いまのようなXMLを扱えるデータベースがあればなぁと思うことがある
INの文字列数制限
OracleでのLIMITの記述あれこれ



以上です。




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