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スポンサーサイトexpdpでフルエキスポートを行う


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昔のオリジナルexp/impでは、フルエキスポート/インポートを行ったことがありますが、expdp/impdpでもやってみたいと思います。
10g以降は、基本的にはexpdp/impdpの方を使用します。
詳しくはマニュアルで制限事項などを確認した方が安全です。


【実行した環境】
DB: Oracle 11gR2
OS: Oracle Enterprise Linux V5

【手順一覧】
(1) ディレクトリ定義の作成
(2) 権限の付与
(3) フルエキスポート
(4) 結果確認

【詳細手順】
(1) ディレクトリ定義の作成
フルエキスポートを行うディレクトリを定義します。
今回はディレクトリ名「expdir」を定義し、「/home/oracle」をエキスポート先に指定します。
SQL> create directory expdir as '/home/oracle';

ディレクトリが作成されました。

(2) 権限の付与
①フルエキスポートを行うユーザ「test01」にディレクトリ定義への読み取り/書き込み権限を付与します。
SQL> grant read on directory expdir to test01;

権限付与が成功しました。

SQL> grant write on directory expdir to test01;

権限付与が成功しました。

②フルエキスポートを行うための権限をユーザ「test01」に権限を付与します。
SQL> grant EXP_FULL_DATABASE to test01;

権限付与が成功しました。

(3) フルエキスポート
フルエキスポートを実行します。
ファイル名は「fullexp.dmp」としています。
$ expdp test01/test01 directory=expdir dumpfile='fullexp.dmp' full=y
BLOCKSメソッドを使用して見積り中です...
オブジェクト型DATABASE_EXPORT/SCHEMA/TABLE/TABLE_DATAの処理中です
BLOCKSメソッドを使用した見積り合計: 51.45 MB
オブジェクト型DATABASE_EXPORT/TABLESPACEの処理中です
・
・(途中省略)
・
******************************************************************************
TEST01.SYS_EXPORT_FULL_01に設定されたダンプ・ファイルは次のとおりです:
  /home/oracle/fullexp.dmp
ジョブ"TEST01"."SYS_EXPORT_FULL_01"が19:34:21で正常に完了しました

(4) 結果確認
エキスポートファイル「fullexp.dmp」とログファイル「export.log」が作成されています。
ログファイルを参照し、エラーが発生していないことを確認します。
$ cd /home/oracle
$ ls *.log *.dmp
export.log  fullexp.dmp


Oracleのバックアップ/リカバリについて詳しく知りたい


【関連リンク】
Data Pump で import を停止して、後で再開する
[Oracle]DataPumpの感想
Archive Redo Blog



以上です。




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