Oracle中心にIT全般の技術情報を気が向くままに書いています。他にLinux、仮想化技術(VMWare)やトラブルに役立つ情報などがあります。

スポンサーサイトバックアップを取得する(RMANバックアップセット編)


上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
Oracle Recovery Manager(RMAN)のバックアップ・リカバリについて記載したいと思います。

目新しさはありませんが、私自身の理解を整理するのが目的です。
今回の記事ではバックアップですが、取得したバックアップを用いたリカバリについては、次回以降に記載していきたいと思います。

バックアップ対象とするデータベースは下記の構成です。
12c新機能であるコンテナ・データベースとして作成してあります。

【環境】
・データベース:Oracle 12cR1
・グローバル・データベース名:orcl
・プラガブル・データベース名:pdborcl
・データベース・ログ・モード:アーカイブ・モード
・パラメータファイル:サーバ・パラメータ・ファイル(spfile)運用


【関連記事】





バックアップ形式の選択
RMANではバックアップファイルの形式は、下記から選択することができます。
 ・バックアップセット
 ・イメージコピー

本記事では、バックアップセット形式でバックアップを取得します。
前提条件として、アーカイブログモードである必要があります。

バックアップセット形式のメリットを簡単に説明します。
データで使用している分のみバックアップできるため、バックアップファイルサイズを小さく抑えることができます。
また、オンラインでのバックアップも簡単に取得することができます。

詳しい説明はインターネット上に溢れていますので、そちらを検索してみてください。


バックアップ管理情報の保存先選択
RMANではバックアップ管理情報が自動的にリポジトリに管理されるため、バックアップ・リカバリに関する手間を大幅に削減することができます。

バックアップ管理情報の保存先は、下記から選択することができます。
 ・制御ファイル
 ・リカバリカタログ

リカバリカタログは、専用データベースを作成し、そこにバックアップ管理情報を格納します。
リカバリカタログの選択は、複数データベースのバックアップ情報を一元的に管理したい場合などに有効です。しかし、リカバリカタログ自体も管理していく必要が生じます。よって、リカバリカタログの方が有効である明確な理由がない限りは選択する必要は無いと思います。

本記事では、制御ファイル内にバックアップ情報を保存することとします。
その場合、特別な設定は不要です。

制御ファイルのバックアップ情報の保存期間はデフォルトで7日間です。
CONTROL_FILE_RECORD_KEEP_TIME」で設定されていますが、保存期間を延ばすこともできます。


RMAN設定
configureコマンドを利用し、RMANの設定を行います。

(1) RMAN設定の確認
RMANの接続を行います。
[oracle@dg01 ~]$ rman target / Recovery Manager: Release 12.1.0.1.0 - Production on 月 3月 31 02:18:02 2014 Copyright (c) 1982, 2013, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. ターゲット・データベース: ORCL (データベースID=1371396053)に接続されました

「show all」コマンドで、現行設定を確認します。
RMAN> show all; リカバリ・カタログのかわりにターゲット・データベース制御ファイルを使用しています db_unique_name ORCLのデータベースにおけるRMAN構成パラメータ: CONFIGURE RETENTION POLICY TO REDUNDANCY 1; # default CONFIGURE BACKUP OPTIMIZATION OFF; # default CONFIGURE DEFAULT DEVICE TYPE TO DISK; # default CONFIGURE CONTROLFILE AUTOBACKUP ON; # default CONFIGURE CONTROLFILE AUTOBACKUP FORMAT FOR DEVICE TYPE DISK TO '%F'; # default CONFIGURE DEVICE TYPE DISK PARALLELISM 1 BACKUP TYPE TO BACKUPSET; # default CONFIGURE DATAFILE BACKUP COPIES FOR DEVICE TYPE DISK TO 1; # default CONFIGURE ARCHIVELOG BACKUP COPIES FOR DEVICE TYPE DISK TO 1; # default CONFIGURE MAXSETSIZE TO UNLIMITED; # default CONFIGURE ENCRYPTION FOR DATABASE OFF; # default CONFIGURE ENCRYPTION ALGORITHM 'AES128'; # default CONFIGURE COMPRESSION ALGORITHM 'BASIC' AS OF RELEASE 'DEFAULT' OPTIMIZE FOR LOAD TRUE ; # default CONFIGURE RMAN OUTPUT TO KEEP FOR 7 DAYS; # default CONFIGURE ARCHIVELOG DELETION POLICY TO NONE; # default CONFIGURE SNAPSHOT CONTROLFILE NAME TO '/u01/app/oracle/product/12.1.0/dbhome_1/dbs/snapcf_orcl.f'; # default

上記では、「CONFIGURE CONTROLFILE AUTOBACKUP ON」となっていますので、制御ファイルおよびサーバ・パラメータ・ファイルがバックアップされます。

(2) RMAN設定の変更
必要に応じて、「configure」コマンドで設定変更を行ってください。

ここでは、制御ファイルの自動バックアップ(autobackup)取得先を「/backup/ctl_%F」に変更します。
RMAN> CONFIGURE CONTROLFILE AUTOBACKUP FORMAT FOR DEVICE TYPE DISK TO '/backup/ctl_%F'; 新しいRMAN構成パラメータ: CONFIGURE CONTROLFILE AUTOBACKUP FORMAT FOR DEVICE TYPE DISK TO '/backup/ctl_%F'; 新しいRMAN構成パラメータが格納できました

設定後の確認を行うと、下記のように変更されたことが分かります。
RMAN> show all; db_unique_name ORCLのデータベースにおけるRMAN構成パラメータ: CONFIGURE RETENTION POLICY TO REDUNDANCY 1; # default CONFIGURE BACKUP OPTIMIZATION OFF; # default CONFIGURE DEFAULT DEVICE TYPE TO DISK; # default CONFIGURE CONTROLFILE AUTOBACKUP ON; # default CONFIGURE CONTROLFILE AUTOBACKUP FORMAT FOR DEVICE TYPE DISK TO '/backup/ctl_%F'; CONFIGURE DEVICE TYPE DISK PARALLELISM 1 BACKUP TYPE TO BACKUPSET; # default CONFIGURE DATAFILE BACKUP COPIES FOR DEVICE TYPE DISK TO 1; # default CONFIGURE ARCHIVELOG BACKUP COPIES FOR DEVICE TYPE DISK TO 1; # default CONFIGURE MAXSETSIZE TO UNLIMITED; # default CONFIGURE ENCRYPTION FOR DATABASE OFF; # default CONFIGURE ENCRYPTION ALGORITHM 'AES128'; # default CONFIGURE COMPRESSION ALGORITHM 'BASIC' AS OF RELEASE 'DEFAULT' OPTIMIZE FOR LOAD TRUE ; # default CONFIGURE RMAN OUTPUT TO KEEP FOR 7 DAYS; # default CONFIGURE ARCHIVELOG DELETION POLICY TO NONE; # default CONFIGURE SNAPSHOT CONTROLFILE NAME TO '/u01/app/oracle/product/12.1.0/dbhome_1/dbs/snapcf_orcl.f'; # default

RMANを終了します。
RMAN> exit Recovery Managerが完了しました。


バックアップの取得
(1) RMANコマンドファイルの作成
バックアップ用にRMANのコマンドを記述したファイルを作成します。
ここでは、「backup1.rman」というファイル名にします。
[oracle@dg01 ~]$ vi /home/oracle/backup1.rman RUN { ALLOCATE CHANNEL disk1 TYPE DISK FORMAT '/backup/bs_%U'; BACKUP AS BACKUPSET DATABASE PLUS ARCHIVELOG DELETE ALL INPUT; RELEASE CHANNEL disk1; DELETE NOPROMPT OBSOLETE; }

上記コマンドの意味ですが、下記の通りです。

■ALLOCATE CHANNEL・・・
本指定をしない場合は、基本的にはフラッシュリカバリ領域にバックアップされます。

 ・チャネルdisk1の割り当てを行います。
 ・バックアップ先をファイル名を「/backup/bs_%U」としています。
  ※%Uはユニークな文字列を表します。

■BACKUP AS BACKUPSET・・・
バックアップセット形式でのバックアップを取得します。

 ・「AS BACKUPSET」指定で、バックアップセット形式のデータベースバックアップを取得します。
 ・「PLUS ARCHIVELOG」指定で、アーカイブログも同時にバックアップを取得します。
 ・「DELETE ALL INPUT」指定で、アーカイブログバックアップ終了後に不要なアーカイブログの削除を行います。

■RELEASE CHANNEL disk1;
割り当てたチャネルを開放します。

■DELETE NOPROMPT OBSOLETE;
不要なバックアップファイルを削除します。

フラッシュリカバリ領域にバックアップしている場合は、本コマンドを実行する必要はありません。
フラッシュリカバリ領域の上限サイズに従って、自動的に不要なファイルを削除していくからです。

しかし、今回のように自身でバックアップ先を指定した場合には、定期的な本コマンドの実行が必要となります。

本環境では「show all」コマンドで「CONFIGURE RETENTION POLICY TO REDUNDANCY 1;」の定義を確認していますが、この場合、1世代のファイルを保管するポリシーとなっています。
つまり、バックアップ後、本コマンドが実行されることで、1世代目より前のバックアップが全て削除されます。

(2) バックアップ実行スクリプトの作成
(1)で作成したRMANコマンドファイルを実行するためのシェルスクリプトファイル「backup1.sh」を作成します。
[oracle@dg01 ~]$ vi /home/oracle/backup1.sh #!/bin/sh # RMANコマンドファイル名 RMANCMD=/home/oracle/backup1.rman # ログファイル名 LOGFILE=/home/oracle/backup1_`date +%Y%m%d%H%M%S`.log # RMAN実行 rman target / @$RMANCMD log=$LOGFILE

実行パーミッションを与えておきます。
chmod 755 /home/oracle/backup1.sh

(3) バックアップの実行
(2)で作成したバックアップ実行スクリプト「backup1.sh」を実行します。
[oracle@dg01 ~]$ /home/oracle/backup1.sh RMAN> 2> 3> 4> 5> 6> 7>

バックアップを1世代残して削除されることを確認するため、もう1度バックアップを実行してみます。
[oracle@dg01 ~]$ /home/oracle/backup1.sh RMAN> 2> 3> 4> 5> 6> 7>


バックアップ取得結果の確認
(1) バックアップファイルの確認
バックアップされたファイルを確認してみます。
[oracle@dg01 ~]$ cd /backup [oracle@dg01 backup]$ ls -ltr 合計 2907872 -rw-r-----. 1 oracle oinstall 1310285824 3月 31 06:22 2014 bs_3dp4hjs2_1_1 -rw-r-----. 1 oracle oinstall 871571456 3月 31 06:22 2014 bs_3ep4hjt5_1_1 -rw-r-----. 1 oracle oinstall 777142272 3月 31 06:23 2014 bs_3fp4hjtu_1_1 -rw-r-----. 1 oracle oinstall 3584 3月 31 06:23 2014 bs_3gp4hjud_1_1 -rw-r-----. 1 oracle oinstall 18644992 3月 31 06:23 2014 ctl_c-1371396053-20140331-13

・バックアップセット形式のデータベースバックアップ(bs_~)が取得されています。
・自動バックアップにより、制御ファイルおよびサーバ・パラメータ・ファイルのバックアップ(ctl_~)が取得されています。
・2回バックアップを実行しましたが、「DELETE NOPROMPT OBSOLETE」コマンドの実行により、1世代分のバックアップファイルのみが残っています。

(2) RMAN実行ログファイルの確認
RMAN実行ログファイルを確認します。
下記は2回目に実行した時のログファイルですが、正常に動作していることが分かります。
[oracle@dg01 ~]$ cat backup1_20140331062152.log Recovery Manager: Release 12.1.0.1.0 - Production on 月 3月 31 06:21:52 2014 Copyright (c) 1982, 2013, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. ターゲット・データベース: ORCL (データベースID=1371396053)に接続されました RMAN> RUN { 2> ALLOCATE CHANNEL disk1 TYPE DISK FORMAT '/backup/bs_%U'; 3> BACKUP AS BACKUPSET DATABASE PLUS ARCHIVELOG DELETE ALL INPUT; 4> RELEASE CHANNEL disk1; 5> DELETE NOPROMPT OBSOLETE; 6> } 7> リカバリ・カタログのかわりにターゲット・データベース制御ファイルを使用しています チャネル: disk1が割り当てられました チャネルdisk1: SID=35 デバイス・タイプ=DISK backupが開始されました(開始時間: 14-03-31) 現在のログがアーカイブされました。 チャネルdisk1: アーカイブ・ログ・バックアップ・セットを開始しています チャネルdisk1: バックアップ・セットにアーカイブ・ログを指定しています 入力アーカイブ・ログ・スレッド=1 順序=71 レコードID=51 スタンプ=843632513 チャネルdisk1: ピース1(14-03-31)を起動します チャネルdisk1: ピース1(14-03-31)が完了しました ピース・ハンドル=/backup/bs_3cp4hjs1_1_1 タグ=TAG20140331T062153 コメント=NONE チャネルdisk1: バックアップ・セットが完了しました。経過時間: 00:00:01 チャネルdisk1: アーカイブ・ログを削除しています アーカイブ・ログ・ファイル名=/u01/app/oracle/fast_recovery_area/ORCL/archivelog/2014_03_31/o1_mf_1_71_9mk2qk5z_.arc レコードID=51 スタンプ=843632513 backupが完了しました(完了時間: 14-03-31) backupが開始されました(開始時間: 14-03-31) チャネルdisk1: フル・データファイル・バックアップ・セットを開始しています チャネルdisk1: バックアップ・セットにデータファイルを指定しています 入力データファイル・ファイル番号=00001 名前=/u01/app/oracle/oradata/orcl/system01.dbf 入力データファイル・ファイル番号=00003 名前=/u01/app/oracle/oradata/orcl/sysaux01.dbf 入力データファイル・ファイル番号=00004 名前=/u01/app/oracle/oradata/orcl/undotbs01.dbf 入力データファイル・ファイル番号=00006 名前=/u01/app/oracle/oradata/orcl/users01.dbf チャネルdisk1: ピース1(14-03-31)を起動します チャネルdisk1: ピース1(14-03-31)が完了しました ピース・ハンドル=/backup/bs_3dp4hjs2_1_1 タグ=TAG20140331T062154 コメント=NONE チャネルdisk1: バックアップ・セットが完了しました。経過時間: 00:00:35 チャネルdisk1: フル・データファイル・バックアップ・セットを開始しています チャネルdisk1: バックアップ・セットにデータファイルを指定しています 入力データファイル・ファイル番号=00009 名前=/u01/app/oracle/oradata/orcl/pdborcl/sysaux01.dbf 入力データファイル・ファイル番号=00011 名前=/u01/app/oracle/oradata/orcl/pdborcl/example01.dbf 入力データファイル・ファイル番号=00008 名前=/u01/app/oracle/oradata/orcl/pdborcl/system01.dbf 入力データファイル・ファイル番号=00010 名前=/u01/app/oracle/oradata/orcl/pdborcl/SAMPLE_SCHEMA_users01.dbf チャネルdisk1: ピース1(14-03-31)を起動します チャネルdisk1: ピース1(14-03-31)が完了しました ピース・ハンドル=/backup/bs_3ep4hjt5_1_1 タグ=TAG20140331T062154 コメント=NONE チャネルdisk1: バックアップ・セットが完了しました。経過時間: 00:00:25 チャネルdisk1: フル・データファイル・バックアップ・セットを開始しています チャネルdisk1: バックアップ・セットにデータファイルを指定しています 入力データファイル・ファイル番号=00007 名前=/u01/app/oracle/oradata/orcl/pdbseed/sysaux01.dbf 入力データファイル・ファイル番号=00005 名前=/u01/app/oracle/oradata/orcl/pdbseed/system01.dbf チャネルdisk1: ピース1(14-03-31)を起動します チャネルdisk1: ピース1(14-03-31)が完了しました ピース・ハンドル=/backup/bs_3fp4hjtu_1_1 タグ=TAG20140331T062154 コメント=NONE チャネルdisk1: バックアップ・セットが完了しました。経過時間: 00:00:15 backupが完了しました(完了時間: 14-03-31) backupが開始されました(開始時間: 14-03-31) 現在のログがアーカイブされました。 チャネルdisk1: アーカイブ・ログ・バックアップ・セットを開始しています チャネルdisk1: バックアップ・セットにアーカイブ・ログを指定しています 入力アーカイブ・ログ・スレッド=1 順序=72 レコードID=52 スタンプ=843632589 チャネルdisk1: ピース1(14-03-31)を起動します チャネルdisk1: ピース1(14-03-31)が完了しました ピース・ハンドル=/backup/bs_3gp4hjud_1_1 タグ=TAG20140331T062309 コメント=NONE チャネルdisk1: バックアップ・セットが完了しました。経過時間: 00:00:01 チャネルdisk1: アーカイブ・ログを削除しています アーカイブ・ログ・ファイル名=/u01/app/oracle/fast_recovery_area/ORCL/archivelog/2014_03_31/o1_mf_1_72_9mk2sxnn_.arc レコードID=52 スタンプ=843632589 backupが完了しました(完了時間: 14-03-31) Control File and SPFILE Autobackupが開始されました(開始時間: 14-03-31) ピース・ハンドル=/backup/ctl_c-1371396053-20140331-13 コメント=NONE Control File and SPFILE Autobackupが完了しました(完了時間: 14-03-31) チャネル: disk1がリリースされました Recovery Manager保存ポリシーがコマンドに適用されます。 Recovery Manager保存ポリシーが冗長性1に設定されます。 チャネル: ORA_DISK_1が割り当てられました チャネルORA_DISK_1: SID=35 デバイス・タイプ=DISK 次の不要なバックアップおよびコピーが削除されます: Type Key Completion Time Filename/Handle -------------------- ------ ------------------ -------------------- バックアップ・セット 96 14-03-31 バックアップ・ピース 96 14-03-31 /backup/bs_37p4hiuj_1_1 バックアップ・セット 97 14-03-31 バックアップ・ピース 97 14-03-31 /backup/bs_38p4hivm_1_1 バックアップ・セット 98 14-03-31 バックアップ・ピース 98 14-03-31 /backup/bs_39p4hj0f_1_1 バックアップ・セット 99 14-03-31 バックアップ・ピース 99 14-03-31 /backup/bs_3ap4hj0u_1_1 バックアップ・セット 100 14-03-31 バックアップ・ピース 100 14-03-31 /backup/ctl_c-1371396053-20140331-12 バックアップ・セット 101 14-03-31 バックアップ・ピース 101 14-03-31 /backup/bs_3cp4hjs1_1_1 バックアップ・ピースが削除されました バックアップ・ピース・ハンドル=/backup/bs_37p4hiuj_1_1 レコードID=96 スタンプ=843631571 バックアップ・ピースが削除されました バックアップ・ピース・ハンドル=/backup/bs_38p4hivm_1_1 レコードID=97 スタンプ=843631606 バックアップ・ピースが削除されました バックアップ・ピース・ハンドル=/backup/bs_39p4hj0f_1_1 レコードID=98 スタンプ=843631631 バックアップ・ピースが削除されました バックアップ・ピース・ハンドル=/backup/bs_3ap4hj0u_1_1 レコードID=99 スタンプ=843631646 バックアップ・ピースが削除されました バックアップ・ピース・ハンドル=/backup/ctl_c-1371396053-20140331-12 レコードID=100 スタンプ=843631648 バックアップ・ピースが削除されました バックアップ・ピース・ハンドル=/backup/bs_3cp4hjs1_1_1 レコードID=101 スタンプ=843632513 6オブジェクトを削除しました Recovery Managerが完了しました。

(3) RMANバックアップ情報の確認
RMANに登録されたバックアップ情報を確認します。

RMANに接続します。
[oracle@dg01 ~]$ rman target / Recovery Manager: Release 12.1.0.1.0 - Production on 月 3月 31 06:15:34 2014 Copyright (c) 1982, 2013, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. ターゲット・データベース: ORCL (データベースID=1371396053)に接続されました

「list backup」コマンドで保持しているバックアップ情報を確認します。
RMAN> list backup; リカバリ・カタログのかわりにターゲット・データベース制御ファイルを使用しています バックアップ・セットのリスト =================== BS Key Type LV Size Device Type Elapsed Time 終了時間 ------- ---- -- ---------- ----------- ------------ -------- 102 Full 1.22G DISK 00:00:28 14-03-31 BPキー: 102 ステータス: AVAILABLE 圧縮: NO タグ: TAG20140331T062154 ピース名: /backup/bs_3dp4hjs2_1_1 バックアップ・セット102のデータファイルのリスト File LV Type Ckp SCN Ckp時間 Name ---- -- ---- ---------- -------- ---- 1 Full 2052986 14-03-31 /u01/app/oracle/oradata/orcl/system01.dbf 3 Full 2052986 14-03-31 /u01/app/oracle/oradata/orcl/sysaux01.dbf 4 Full 2052986 14-03-31 /u01/app/oracle/oradata/orcl/undotbs01.dbf 6 Full 2052986 14-03-31 /u01/app/oracle/oradata/orcl/users01.dbf BS Key Type LV Size Device Type Elapsed Time 終了時間 ------- ---- -- ---------- ----------- ------------ -------- 103 Full 831.19M DISK 00:00:18 14-03-31 BPキー: 103 ステータス: AVAILABLE 圧縮: NO タグ: TAG20140331T062154 ピース名: /backup/bs_3ep4hjt5_1_1 バックアップ・セット103のデータファイルのリスト Container ID: 3, PDB Name: PDBORCL File LV Type Ckp SCN Ckp時間 Name ---- -- ---- ---------- -------- ---- 8 Full 2037419 14-03-31 /u01/app/oracle/oradata/orcl/pdborcl/system01.dbf 9 Full 2037419 14-03-31 /u01/app/oracle/oradata/orcl/pdborcl/sysaux01.dbf 10 Full 2037419 14-03-31 /u01/app/oracle/oradata/orcl/pdborcl/SAMPLE_SCHEMA_users01.dbf 11 Full 2037419 14-03-31 /u01/app/oracle/oradata/orcl/pdborcl/example01.dbf BS Key Type LV Size Device Type Elapsed Time 終了時間 ------- ---- -- ---------- ----------- ------------ -------- 104 Full 741.13M DISK 00:00:15 14-03-31 BPキー: 104 ステータス: AVAILABLE 圧縮: NO タグ: TAG20140331T062154 ピース名: /backup/bs_3fp4hjtu_1_1 バックアップ・セット104のデータファイルのリスト Container ID: 2, PDB Name: PDB$SEED File LV Type Ckp SCN Ckp時間 Name ---- -- ---- ---------- -------- ---- 5 Full 1918750 14-03-31 /u01/app/oracle/oradata/orcl/pdbseed/system01.dbf 7 Full 1918750 14-03-31 /u01/app/oracle/oradata/orcl/pdbseed/sysaux01.dbf BSキー サイズ デバイス・タイプ経過時間終了時間 ------- ---------- ----------- ------------ -------- 105 3.00K DISK 00:00:00 14-03-31 BPキー: 105 ステータス: AVAILABLE 圧縮: NO タグ: TAG20140331T062309 ピース名: /backup/bs_3gp4hjud_1_1 バックアップ・セット105のアーカイブ・ログのリスト Thrd Seq Low SCN Low時間 Next SCN Next Time ---- ------- ---------- -------- ---------- --------- 1 72 2052977 14-03-31 2053072 14-03-31 BS Key Type LV Size Device Type Elapsed Time 終了時間 ------- ---- -- ---------- ----------- ------------ -------- 106 Full 17.77M DISK 00:00:01 14-03-31 BPキー: 106 ステータス: AVAILABLE 圧縮: NO タグ: TAG20140331T062310 ピース名: /backup/ctl_c-1371396053-20140331-13 SPFILEも含まれます: 修正時間: 14-03-31 SPFILE db_unique_name: ORCL 含まれている制御ファイル: Ckp SCN: 2053083 Ckp時間: 14-03-31

補足ですが、自動バックアップしたピース名「/backup/ctl_~」を確認すると、「SPFILEも含まれます」と記載されていることが分かります。制御ファイルとサーバ・パラメータ・ファイルが一緒のピースでバックアップされています。

RMANを終了します。
RMAN> exit Recovery Managerが完了しました。




以上です。




トラックバックURL

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)



前ページへ:Playstation Vitaで攻略サイトWEBをオフラインで参照したい
次ページへ:制御ファイル単一障害を復旧する(RMAN編)

ページのトップへ

必ずお読みください

本ブログ記事をご利用になって生じたいかなる損害についても当方は一切責任を負いません。
ご利用は自己責任でお願いします。(^―^)

広 告





ブログランキング/その他


ビジネスブログ100選

ブログランキング・にほんブログ村へ
blogramで人気ブログを分析




最新トラックバック


RSSリンクの表示

QRコード

QR

アクセスカウンター

ユニーク:
トータル:


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。